FREEDOM VILLAGE COUNT DOWN 2003 - 2004
メタモルフォーゼ主催のイベントに行ってきました。出演者は以下の通り。
DJ KLOCK, V∞REDOMS, 砂原良徳, DUB SQUAD, DJ KENTARO, SYSTEM 7, PHIL HARTNOLL(ORBITAL), THE ORB, MAD PROFESSOR, MOODMAN
以下出演者順に感想。
DJ KLOCK はベッドルームなエレクトロニカという感じ。酒をがんがん飲みながらまったりと聴きました。
その後、レストランでカレーを食す。高いけどおいしかった。そして慌てて次のを観にダッシュ。

V∞REDOMS
いきなりのベストアクト。ボアダムスとは違うということを帰ってきてから知りました。ボアダムスのアイ、Yoshimi、ATARI の3人にグラインド・オーケストラの Youjiro の4人で編成されるバンドとのことです。編成がすごくて、トリプルドラムでした。トリプルドラム! 3人のアンサンブルが上げ上げで最高。圧倒的な空間を演出してました。それにアイのターンテーブルなど、面白い音が入り込んできて、ものすごく良かったです。

砂原良徳
ライヴではなく DJ でした。彼はメンツの中では最も期待していた(というか他の人をあんまりよく知らなかった)のですが、期待通りに、ゆったりとしたテクノでまったりとつないできてくれて、大満足。がんがん押し寄せるハードな感じより、このくらいの BPM が個人的には好きだなぁ。終盤徐々に上がってきて、踊っていてすごく気持ち良かったですし、楽しく盛り上がりました。
DUB SQUAD は後々のことを考えて後ろの方で座りながら聴いていました。最初こそ、アッパーなハードテクノでやはり苦手だなぁと思っていたのですが、中盤以降、ダブっぽく、面白い音をがんがん盛り込んだ不条理な楽曲で聴衆置き去り感いっぱい。私は喝采を上げていました。

DJ KENTARO
DMC WORLD FINAL を弱冠20歳で優勝という肩書きは、不勉強ながら私にはその価値が分からないのですが、とにかくちょっと気になっていた人です。彼はすごかった。技術的なものもすごいかもしれませんが、それよりみんなを楽しませることにかけて天才的な人だと思いました。ジャンルを軽やかに飛び越えつつ、会場を熱狂させていました。特に、カウントダウン直前の Space Cowboy「I WOULD DIE 4 U」には狂喜乱舞。その後も、ドラムンベースまで飛び出してすごかったです。
この後の SYSTEM 7 はハードミニマルでがつがつな感じ。空腹とアルコール切れに耐えかねたのと、個人的にはやや苦手なのもあり、途中で外に出てしまいました。別に悪かったわけではなく、ここが WIRE だったらちゃんと聴いてたかなぁと思うので、機会があればちゃんと体感したいところです。
この後、ORBITAL の PHIL HARTNOLL が DJ。ていうか、DJ じゃないよこれ! 曲つながずに、1曲かけるごとに前に出てきて踊る(笑)。なんか楽しかったです。技術の高さを誇る DJ がいる一方で、こんなおバカなのにテクノが好きで好きでたまらないおっさん、というのもイベントっぽくていいなぁと思いました。最後は「Rez」まで飛び出して、そこに次のアレックス・パターソンがアドリブで重ねたりするのも楽しかったです。
そして THE ORB ですが、基本的にはダブっぽい音色を施したダーク雰囲気のテクノ・ミュージックという感じで良かったです。VJ も、今まで観た VJ の中ではかなり好きな方でした。あと照明も。そう、全体的にこのイベント、照明がすごく良かったのです。入り口や外にも照明があって、会場全体的にいい雰囲気が溢れていました。オーブは、その良さを確認した後、マジで眠いのでしばし入眠。
起きたら MAD PROFESSOR が始まっていました。女性ヴォーカルを配した構成、曲はダブ。正直そんなに印象に残らないまま終了。

MOODMAN
MOODMAN はとても良いという評判を常に耳にしていて(というかぱんだれくとろさんがいつも絶賛していたので)、以前より観たかった人なのです。ゆるめのハウスで、とても楽しかったです。このまったり感は本物だ。延々と踊り続けていたいと思いました。死にますが、死んでも気付かないんじゃないかとか。そのくらい楽しかったです。
という感じで年明けを迎えましたとさ。




























